どーも、いろです。
前回の念願成就な話が終わらなかったので2です。
ここからはドキドキの1次試験の発表から!!!
寝て起きて謎のスクワットして
見たいけど、見たくない
けど見ないとなんも始まらん
絶対に掲示板を見ないといけないシステム、よくないね(悪口)
21時になったぞ!って思ってログインしようとしたら
なんかちゃんと別ページで表からは入れなくって
URL打ち込んだ記憶あります
(前日も教室が書いてあるサイトがあるらしく
そこで人数とかも出てたの
スタプラで同じ学校受ける人の見て知った)
そして、あーこのドキドキも全部書いとかないとと思いつつ、やっぱりそれどころじゃないなーってなってました
長い長い10年がここで終わるかもしれんと思うと
終わらすのは自分の手だしなぁと思い
躊躇いますね
うし
見るぞ
あ、、、
番号あったーーーーー!
で泣きました
即親に連絡
部屋にいるとおいおい泣いて勉強ならんので
ちょっと散歩がてら明日のご飯調達
懐かしのカピオに昔は午後ティーがなかったヨークマートも今は午後ティーありますね
謎のシュウマイと葡萄パンブームがきてたので
葡萄パン買いました
帰りにねぷたの小屋もあり、
あぁ、そんな時期かぁ。とまた一つ思い出が来ました
思い出が来るたび、
あぁ夢に手をかけているんだ。ってなりました
ウロウロしながら面接練習でぶつぶついってたので
完全にヤバい人でした
(ここから本音)
思ったより臨床で落とされてて
逆に基礎が思ったより取られていて
実際は何人取るのかわからんので
ほんとヒヤヒヤでした
3人くらい落とすかもと思いつつ
だったらこんなギリギリ攻めんでも?ってややブチギレ
面接はね、絶対喧嘩しないを目標に
なるべくフレンドリーに行こうと唱えてました
(図情で喧嘩した顔)
研究室訪問した先生からは
1次はどうすることもできんので
実力でなんとか受かってくれ
ただ難しいから!と言われてたので
これが最初で最後のチャンスかもだし
今回みたいな書けた感は二度とないから
絶対に取らなくては!って気持ちで焦りつつも
とにかく楽しもうと思ってました
これだけの先生とお会いして話せる機会も修論発表会でしかなさそうだし
またしてもベットでうまく寝れず
眠れない夜を過ごしたのでした笑
次の日は
お母さんが占い1位だよと教えてくれたので
みました(確定演出)
そう思うとますますこんなチャンスはラストかも〜と緊張しました
なかなか上機嫌で着替えていると、ここで事件が!!
シャツの1番上のボタンがない!!!!
や、クリーニング出した時はあったんや!!
どこいったんや!!!!
あせりあせり
これが就活ならアウトやん
でも親からの入れ知恵
クールビズ、ありがとうサマー
次の日はバスの臨時がなくって
院試の怖さを感じました
この日はちゃんとバス大丈夫でした!
学生時代は常にギリギリスケジュールであまりバスに乗らなかったので不思議な気持ちですね〜〜
会場に着くと、基礎と臨床別々なので当たり前なんですけど
めっちゃ人少なくてさらに緊張しました
面接の時は話している人ちらほらいたので
おそらくは内部生かな〜と思いつつも
なんとなく外部が多いのかもと思いました
試験日程は一応17時までなので
そのくらいかかるのかな〜〜と思ったら
謎休憩を挟んで午前中で終わるスケジュール(だったと思います)
番号がきっちり分かれてなくって
自分がちょうど真ん中なんですけど
後半1発目じゃなくて良かったな〜って気持ちと
時間がちゃんと決められてるので突然呼ばれたりはないのか〜、安心〜って気持ち
時間は確か10分か15分で指定があったと思います
待ってる間、おそらくKALSの難関講座の対策資料持ってる子がいてまた焦り
(どんだけ焦っとるねん)
そしてトイレでも試験監督の先生と会い大焦り
呼ばれて廊下で先生と待機なんですけど
その時に廊下の端で出てくる受験生が見えるので
それもまた気持ち的に緊張しますよね
(謎の敬語)
面接自体はオーソドックスな質問で
私は学部時代と専攻が違うし
社会人で合格したら仕事を辞める予定だったので
そういうところを聞かれるかな〜と思っていたのですが
全然そういうことは聞かれず
希望する先生からも質問なし
なんなら時間を持て余してしまったので
これは
1.すでに合格圏内なのでみんなに聞く内容聞いたら終わり
2.数合わせで入れたけどやっぱり違うかも
の2択だな〜〜と思いました
(社会人してるとこういうこと考えるからやだね)
でも初めて先生方と生でお会いして
緊張はしたけど楽しかったですし
もっと話したかったんだな、私。って思いました
決まり文句かもだけど、
面白そうな研究ですね。って言ってもらえたのは
1から研究計画を考えた身としては嬉しいし
空耳でなければ好きなだけ研究してください。
といってもらえた気がします
私は高校生の時はこの専攻を落ちていて
受けに来ることはあっても、
そのあとは入れなかったので
階段を降りる時、またここに来れるんだろうか。っておセンチになりました
天気が良かったので帰りは駅まで歩きました
すれ違う部活動終わりっぽい子たちをみて
私もここで昔は生活してたんだな。とおセンチ
せっかくきたから地元のもの食べたいな〜と思ったけど
やっぱりあんまりお腹空かなくて
サザでイチゴとメロンを悩んでメロンシェイクを飲んで帰りました
いろんなことを考えつつ
面接までやって改めて
この場所が好きだな〜と思いました
何が、と言われたらうまくは言えませんが
やれる全ては置いてきたし
これで落ちたら本当にこの壁は高くて
一生届かないんだなぁって割り切りました
研究室訪問に行った時
対応してくださった先生が受かった時から落ちた時までいろんなプランを考えてくださって
やっぱり夏で受かるのが私のために1番良いって
全然学類生でもないし、専攻も違うよそ者に言ってくださり
それだけでこの大学を選んで間違いなかったなって感じました
結果が出る日までは予備校に行ったり
本を読んだ日してたんですが
すぐに眠くなったり、集中が続かなかったり
受験の時のあの元気はどこへ、、と
これがアドレナリンが出るということか〜ってなりました
結果は先に書いたとおりです
このブログは読んで欲しいというよりは
私の記録に近いのであまり面白くないです
受験前になんで志望したのか
何がしたいのか
高校生の時の気持ちを全部漁って
その時にささいなことでも記録するって大事だな思ったので文章に起こしました
長い片思いが終わるってこういうことなのか。と感じました
合格してこれまであまり連絡したことない人とも連絡すると向こうも何かを達成していて
私にも周りにも時間はちゃんと流れてて
私は10年前の気持ちから少し解放されて
遅ればせながらも時間の流れに乗れたのかもと思いました
そして大学院の厳しさを教えてくれる子もいて
恋愛も大学院もゴールインしてからがスタートなんだな(上手いこと言った!)と思いました
しみじみしじみ
勉強をするといろんな内容がつながって
きっとどんな経験もどこかで線でつながることを感じ
最近はいろんなことをやってます
この歳になっても知らない世界がたくさんで
私は今が楽しければ将来はどうでも良いや。っていう主義だったんですけど
世の中の楽しいことをするためには時間が足りなすぎるな〜、長生きしなきゃな〜って思考になりました
というわけで次は推し活について書こうかなって思います
読んでいただきありがとうございました
p.s
受験の帰り、めっちゃカバンが重くて
あぁ〜、本当に疲れてるんだなぁと思ったら
どこかで車輪を1つ落としたようです
東京駅で直してもらいました
いろ