お久しぶりです。いろです。
この度、大学院に合格しました~~~~~
うれしい~~~~~~^^
興奮が冷めてから書いているので情熱的な文章にできないのが残念です
(いろいろ忙しかったんだよ!)
受験中もちょくちょく書こうと思ってたし、
試験前日もこの気持ちは今しかないんやから書かんと!ってなっていたのですが
そんな元気なかったです
喉元過ぎればなんとやら
高校受験よりも直前期はきつかったです
ごはんが食べれなくなりました
毎日胃酸がでて、起きて「うげー、口くさいー」
体重も1週間で2キロ減りました
唯一食べてたものがセイ〇ーの桃ゼリーだったからか
肌荒れがあまりなくてそこだけが良かった
1週間前に浅草までラーメン食べに行ってたとは思えませんね!!!!
(それまではありえん食欲あった)
こんなつらいんか!!!!ってなりました
つらい理由で大きかったのは、勉強自体はつらくなかったこと
体調だけが悪い、でも焦りと勉強するぞ!気持ち
間に合わなさもありがりがりやってて、
やると楽しい→時間忘れる→対面授業でも盛り上がってしまう→体力を使う→寝て起きた→「口くさいーーーーー」→また、胃酸だ→頭ふらふらする→ご飯食べてないからや→胃酸で食べれん→桃ゼリーという生活でした
良くも悪くもこんな状態なので、試験1週間前は書庫でずっと目録採ってました
(ちゃんと仕事してたよ!といいつつ、
有休 有休 指定休 半休 半休 フル勤務 本番と1週間は面白出勤でした)
試験の日、休暇を取ってたことやキャリーバックを持っていたので
いろんな人に帰省だと思われていて
「なんか...本当に嘘つきまくってるなぁ」と罪悪感
そもそも受験自体も人に言っていなかったので、
ちょいちょい都合悪いとごまかしてたんですよ
完全にウソではないけど、嘘だよ、ちょっと。ってライン
口だけうまくなったな~ってたまにうんざり
こんなんで心理士なれるんかってくらいでした
へたっぴな完ぺき主義なので
受かるまでは誰にも言えないのですよ
だって失敗とか落胆が怖いからね!!
あと、「こいつ、まだ心理学の夢追いかけてたんか!!(なのにダメだった)」って思われるのが嫌なんだな
お金に余裕が有るわけでもないし、
学力にも全然自信なくて
受かりたいけど受かったらラッキー
(だけど自分の実力がラッキーでも腹立つみたいな最悪なコンボ)
圧倒的に考え方はこれからの進路と逆
最後の方は、
「これでもう終わりや」「落ちても浪人せん!」
「落ちたらもう一度受けるんか?自分?」
みたいになってました
だから、やや自暴自棄で
提出書類は一発ペン書き
(7-8枚無駄にした)
教材は買いまくったし
ホテルの予約は取るし
好きな場所で好きなことできるラストチャンスやし
高い化粧品かったろ!で6万くらい買いましたね(バカ)
(しかも今はもったいなくてちびちび使っている)
自分の好きな場所に告白する気持ち!で一番かわいい自分!と
本当に違うベクトルに振り切っていたね
試験いく電車でめーっちゃ高校物理の先生に似た人がいて
その人も志望校出身だったのでなんかすごくおセンチになった
物理本当にできないマンで記述模試で0点を取ったりもしたんですけど
大学の話いろいろしてくれて、(心の底ではこいつ無理だろって思っていたかもしれんけど)数少ない応援してくれる先生だったなぁ
やはりエクスプレスのキラキラがいいよね
私の住んでいたところはマンションという概念からすごく遠い場所にあったので
初めて行ったとき、団地とかのたくさんの窓がある横を通り抜けていくのを見ると
「ここにこれだけの数の生活とそれ以上の命の数があるのか...」って
謎思考してるんですよね
(派遣で晴海の方を歩いていた時も、こんな沢山の人がここに住んでおるんか~~~~ってびっくりしていました
高いマンションの人って何故かカーテン閉めないんですよね
派遣先も7階で目の前がマンションで、
距離はあるけどばっちり中みえるっていう謎状況でした
夜中にダンスをしたり、一服ふかしていたりと観察する分には楽しいけれど)
その日はめっちゃ豪雨だったらしくて、
私が東京を離れた後、都内は大変だったみたいです
(のんきなこと言ってたら、自分も試験の地で土砂降りに遭いました)
勝手に初めて泊まったホテルだと思ってたんですが、
何なら学生寮に入る日に泊まってたみたいです(お母さんが教えてくれた)
でも、一人旅行だと2泊でも1万円以下!みたいなとこしかとらないので
さすが2泊で2万オーバーのホテル!!!!ってなりました
ホテルで面白かったことは、以下のことです
①会社名書くところがあったので書いたらその名前でレシートが発行されてしまった
②部屋番が親の誕生日だった
③ホテルの歯ブラシツンツン過ぎて大量出血
(歯茎が弱いので…)
④飲料用氷、便利!楽しい!おいしい!
(自分ちで氷なんて作らないから)
⑤あんだけ胃酸出てたくせに、前日に清六食べる
(しかも大学生の集団いて怖くていったん引き返す)
⑥駐車場の謎キリン(かわいいね)
⑦普段布団で寝ているのでベットで寝るとなんか変
(受験前は過眠防止のため、あえて布団を敷いて寝てました
そのせいか全然寝れなかったね~)
こんなご飯食えん食えん言ってるんですが、
ついた日にちゃんと清六食べました
(いかつい兄ちゃんたち居て怖くていったん帰った
そしたら雨に降られたよ)
身に沁みますね
油多め味濃いめでも食べれましたね
あと盲導犬いて大きくてかわいかった
席譲った、やさしいから
(こうやって得を積んでいくのですよ)
前日に謎の山はりムーブをかまして、
永遠に暗唱、自分の口からすらすらと用語が出てくることに感動
本当に勉強したんだなぁ
(ちなみに山をはったのは、
自己知覚理論 ベムとフェスティンガーの論争
ライフサイクル 道徳の発達段階 発達障害でした)
ドラ○もんか何かで歩きながら暗唱するとよいとのことで
うろうろ狭い室内(失礼)を歩きながらぶつぶつ言ってました
寝よう!と思っても、ぶつぶつ唱えて結局2時くらいに寝たんじゃないですかね
次の日、ついに試験だ!(6時に起きるつもりが7時半過ぎに起きた!焦った)
この日のためにKANEBOの化粧品のサンプルを取っておいたのだ!
(寝坊のため時間がない)
眠いのでテンションを上げるために音楽かけてたんですが、B'zばかり聞いていたな
ファイルもたくさん作ったんですけど、試験会場に持ち込んだのは
院単とシケシンだったと思います。
後はスマホに写真を撮って持ち込んだような
(意外と持っていくものの選択が大変だった)
とりあえず準備ができたので会場に向かう!!
予定のバスは1台見送りましたが、天は私に味方した
臨時バスがでていた!!!!!
しかし痛恨のミス!!!!!!
循環バスを間違えた!!!!!
曲がれば中央なのに、どんどん遠くなり、
宿舎や研究施設…在学時もそんなにいったことないエリアに
バスに運ばれていく、ドナドナ
こんなことなら、第3エリア前で降りとくべきであった
(そのあたりでたくさん人が降りたので不思議であった)
とはいえ、時間に余裕は見ていたので10分前には着いたのですが、
もうほとんど埋まっていましたね
みんな参考書を読んでいて
「うわー、頭よさそう」
「あの人、予備校で見たかも…」
とテンションがた落ちでした
(参考書はシケシンよりもKALSの赤色やキーワード辞典が多かったですね!あとまとめノートを見ている人もいて緊張した!!!)
しかもみんなちゃんとスーツできている!!!!
(事前のリサーチでは、私服の人もいると聞いていたのだが)
さすがに仲良くおしゃべりとかはなかったので
一定数外部からの受験もいたんじゃないかと思います。
時間になり、先生方が入室
見たことのない先生がいて少し焦る
(職員がすべてやっているのか、学生が一部手伝っているのかは気になるところ、学生がやっているなら手伝いをしてみたい)
英語も専門もこれまでやったことない
先に名前を書きつつ問題を見る、そして解ける問題から解いて行く(センター試験の鉄則)をやりました!
英語の和訳これまでより読みやすかった印象、
その分英訳が例年よりきつかったかも
(ここでobjectとsubject悩んだ
あとphenomena)
読みやすい分、意訳に気をつけたので
時間はギリギリだったかな、、
あとわからない単語(おそらく固有名詞?)を
訳さず答案にそのまま書くという荒技をしました
前の科目を振り返らないでおこうと思ったけど
やっぱり気になって確認した
WHOの正式名称間違えてて、ちょっとしょんぼり
専門も例年より素直な問題が多かったかも
そういう点では予備校に行ってて良かった〜と感じた
とはいえ学習のところは捻ってきた感
1問いまだにわかっていないし、
なぜか思い出した1問はなんのテキストで見たんだっけ〜ってもやもや
BPD出た時は、この1年の伏線回収かな?と思いました
普段は1時間ちょいで終わるけど
本番はギリギリまだ書いたので
緊張ってこわいね!
走馬灯を出す余裕もなかったよ
ただ、
「あぁ、これまでの憧れやキラキラが一旦は終わるのか、、」ってなりました
長かったよね、ここまで
それが英語4問+専門12問で終わってしまうと思うと
感じるものがありますね
英語も専門もこれまでよりは解けたので
これで落ちたらしかないな〜と思い帰宅
図書館に寄って、のんびり歩いて帰るつもりが土砂降りでバスに駆け込みました
バスでは受験生同士が話してて
それも胃が痛かったね〜〜
当日の21時に1次通過者がウェブに掲示
通過した人だけが面接で気が気じゃない
そんな調子なのでホテルに着いてから
ロピアでご飯買って寝てました!
なぜかゴーヤが食べたかったのを覚えています
と話が長くなったので一旦切ります
続きも頑張って書くよ!
いろ